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2012.12.30 Sunday | category:-
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言えなかった言葉

友達に直接言えなかった、ずるい私はここに書きます。
ちょっとばかり重い話になってしまって申し訳ないです。


友達に「ロリータ服を貸して」と言われました。
何に使うの?と聞いたら、
友達に着せて写真を撮るのだそうです。
私は正直、嫌だと思いました。
嫌だと思う自分も、嫌だと思いました。

私はロリータ着る子がもっと増えればいいなと思っています。
私の大好きなお洋服を同じように愛する人がたくさんいたら、
とても幸せなことだと思うから。
ちょっとした興味本位でも、袖を通してくれればいいと思っています。
その人が、自分の意志で「ロリータを着たい」と思うのであれば。

でも、友達に「着てみなよー絶対似合うよー」って言われて着るのは、
なんだかちょっと違うと思う。
でもそう思うのは、結局羨ましいからなのかもしれません。

私は友達に「はるかはロリータきっと似合うよ」なんて言われたことありません。
それは、私が元からロリータだからかもしれない。
でも、自分で分かっています。
わざわざ「ロリータきっと似合うよ」と言いたくなるような外見でないことくらい。

だから私は自分でロリータになるしかなかった。
誰かに背中を押されてちやほやされながら袖を通すような、
そんな恵まれた環境には置かれなかったんです。

だから、友達が友達から借りてきたロリータ服を着て、
「可愛いー」
って言われながら写真を撮られるであろうその子に嫉妬します。
きっと可愛い子なんだと思います。
きっと似合うのだと思います。
私よりずっと、似合うかもしれない。
それがとても恨めしい。

それにきっと、撮影は室内でしょう。
それを着て街を歩くわけではないのでしょう。
だからその子は、ロリータのいいとこどりが出来るのです。
私はロリータで街を歩きます。
勝手に写真を撮られたり、笑われたり、指をさされたりします。
とても辛いし、悲しい。
それを乗り越えて、好奇の目で見られる覚悟をしてロリータをします。
でもその子は、
笑われない。
指をさされない。
何一つ辛い事無しに、可愛い可愛いと言われて、それで終わり。

冷たい視線も、
鏡に映った理想通りに行かない自分も、
靴擦れの痛みも、
何も感じないままロリータができる。

私は、そんな子のためにお洋服をスーツケースに詰めました。
泣く気にもなれなかった。
断ればよかったと何度も思いました。
でも、めんどくさいと思われたくなかった。

友達にとっては「たかが服を借りるだけ」。
でも、私にとっては違う。
全然違う。

こんなに汚い気持ちになるのなら、
きちんと直接気持ちを伝えて断ればよかった。
でも、笑顔で貸してあげるのがきっと一番良い道なのだと思います。
「撮った写真見せてね」って、笑顔で言えるような、
そんな人でいたかったのに。


ぐちぐちとすみませんでした。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
とてもとても、嬉しいです。

2010.10.18 Monday | category:-
| はるか | 23:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
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2012.12.30 Sunday | category:-
| スポンサードリンク | 23:10 | - | - |
Comment
こんにちゎ。
私も少し前まで...ロリータ・ゴスロリを着ていました。
私もはるかさんの気持ちよくわかります。
きていたころ...よくじろじろ見られたり...笑われたりと...とても悲しいことがありました。
なぜ今、着ることをやめたかと正直に言うと...そぉやって...変な目でみられるのが嫌で...自分に負けてしまったからです...。
なので...私はロリータ・ゴスロリを着るしかくはもぅないと思います!!
そして...とても情けないとおもいます...。
だけど...はるかさんはすごぃなぁと思います!!
これからもロリータをずっとずっと着て輝いているはるかさんでぃてくださぃ+*
Posted by: りこ |at: 2011/03/29 1:33 PM
はじめまして。
少し前からブログを拝見させていただいていました、けいとと申します。
いままでコメントさせていただいたことはなかったのですが、今回の記事にわたしも共感する部分が多く、一言残させていただきました。

わたしも以前同じような状況に置かれたことがあって、やはり葛藤する面もありました。
ファッションなのだけれど、すこし特別で、やはり「普通の」服とは微妙に違う、だからこその葛藤というか・・・やはりありますよね。

それでもその葛藤と真剣に向き合って、「笑顔で貸してあげるのが一番良い道」だと、そうできる人でありたかったと自省し、前向きであろうとしているはるかさんをわたしはとても尊敬します。

わたしの場合、一度そういう友達に対しとても嫌な態度をとってしまったこともあったので・・・

なんというか、うまく言えませんが、ご自分をお責めにならないでください。
そんな風に考えられるだけではるかさんは十分素敵な方だと思います。

・・・本当に訳のわからない文になってしまい申し訳ありませんが、とにかく拝見していてもたってもいられなくなってしまい、コメントさせていただいてしまいました。
お気に障るようなことを言ってしまったらすみません。

勝手ながら、これからも陰から応援させてください。
それでは本当に乱文失礼いたしました。
Posted by: けいと |at: 2010/10/19 12:30 AM








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